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医療保険を斬る

我が家の場合、私が加入していた医療保険(終身特約付き)が大きなムダになっていました。その大まかな特徴とムダな部分を整理します。

月払い12,000円はほとんどムダだった

  • 入院日額6,000円…ただし、3日以上の入院時。今どき、日帰り入院も多いというのに、3日以上の入院でしか支払われないのではほとんど使えません。
  • 女性疾病特約で日額12,000円…女性特有の疾病で病院にかかるからといって、医療費が倍かかることはありません。これも「命(身体)でお金儲けをする」保険の一種ですね。
  • 10年間無事故特約15万円…一度でも保険を利用すると支払われないこの特約。ハイリスクの割にリターンは普通です。その差額を貯蓄すれば、確実に手元に残ります。

高額療養費で医療費はほとんどかからない

一方で、私が全く知らない保障制度がありました。それは「高額療養費」「青色申告の医療費の還付金」です。実は、30代半ばの今まで、一度も長期の入院をしたことがなかったため、入院=高額な出費という思い込みだけで保険プランを作成していたのです。

高額療養費とは、同じ医療機関に、同月内に支払った自己負担金が限度額を超えた場合、払い戻される制度です。

その自己負担金はm以下の通り。

  • 上位所得者…約15万円
  • 一般所得者…約8万円
  • 低所得者…約3万5,000円

4ヶ月目以降はさらに減額となり、我が家のような一般所得世帯は約4万5,000円となります。

さらに、1年間に10万円以上の医療費の利用があった場合、確定申告で税金が戻ってきます。これは、世帯全体の支出にかかるため、妻の医療費が8万円であっても、夫の医療費が3万円という場合でも利用ができます。さらに、この医療費の対象には次のようなものも含まれます。

  • 成人のおむつ代
  • 患者のための家政婦代
  • 差額ベッド代
  • マッサージ・はり・きゅうにかかる費用
  • 歯列の矯正費用
  • 入院・通院時のタクシー代

こうして見てみると、入院をしなくても医療費控除ができるという世帯も多いのではないでしょうか?

仮に、私の医療保険は、年間14万4000円。ちなみに、加入以来、一度も保険を使ったことはありません。この支払い保険額をすべて貯蓄に回していたら、ほとんどの病気のリスクは回避できたのです。つまり、医療保険のほとんどは要らない、ということになります。

 
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